エアコンの取り付け、取り外し、追加工事はお任せください
エアコン工事はどこに頼んでも同じではありません。
取り付け方法次第でエアコンの性能が充分に発揮されなかったり、水漏れやガス漏れといったトラブルが起こりやすくなってしまうこともあります。
そんな時はきちんとした資格を所有している、現場経験豊富な職人に任せるのが安心です。
当社にお任せいただければ、第二種電気工事士(71573号)の資格を有した経験豊富なスタッフがお伺い。
設置場所の状況や機種の特徴をしっかりと確認し、安全第一に施工を進めていきます。
エアコン工事において確認する点
エアコン工事は設置環境によって工事内容が異なります。その為、料金も変動します。
現地調査では、以下のポイントを確認し、明確なお見積りを行っています。
■ 電気容量
快適なエアコン環境にするためには、契約電気容量が30A以上であることが望まれます。
30A以下の場合は、容量変更や専用回路の増設など追加工事が必要です。
■ 室内機の設置場所
室内機は、天井と左右の壁から5センチ以上離して取付けなければなりません。
通常は配管用の穴のすぐ近くにエアコンを設置しますが、エアコンの型や構造上できない場合は配管用ホースを伸ばすなどして対応する場合があります。
■ 室外機の設置場所は?
室外機は、できるだけ室内機に近い場所に設置しましょう。
地面やベランダに設置するのが一般的ですが、状況によっては、屋根の上や壁面に吊り下げて設置することあるため、現地調査を行い最適な設置場所を決定していきます。
■ エアコン専用のコンセントはあるか
消費電力の大きいエアコンは、専用のコンセント必要不可欠。コンセントがあったとしても、機種によってはプラグの形が異なります。
交換するエアコンのコンセントが既存の形状と合わない場合は、追加の電気工事が必要です。
■ 配管用の穴は空いているか
エアコン取り付け箇所の近くに配管用の穴が無い場合は、新しく穴を開ける必要があります。